1 理解・習得に時間がかかる教科だから

2 成績の差がはっきり出やすい教科だから

3 高校受験・大学受験で欠かせない教科だから

4 積み上げ型の教科だから

5 成績の良くない生徒にとって苦手な教科だから

 

子どもの勉強に対する意欲にもよりますが、塾での勉強にかける時間は限られています。そうなると何を優先すべきかということを考えなければいけません。


 昔から学力をはかる目安、あるいは教養を示すものとして「読み・書き・そろばん」の大切さがいわれています。現代においては「そろばん」は「計算力」になるでしょうか。

そして学力は「国語力」「計算力」に比例します。


「見える学力・見えない学力」          

 陰山英男氏といえば「陰山メソッド」として知られ、その中でも「百ます計算」はおそらく知らない人はいないと思われます。しかし「百ます計算」は元々は岸本裕史という方の書かれた「見える学力、見えない学力」という本で紹介されたものです。私も教育に携わる者として、そして我が子を育てる親として試みた経験があります。




【意味】

 急いで物事を成し遂げようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行く方がかえって得策だということ。

【注釈】 

 急ぐからといって慣れない近道を通れば、道に迷うなどしてかえって遅くなるもの。それよりも、多少の手間や時間がかかる回り道であっても本道を行く方が、結局は早く目的地に着くということ。「急げば回る」「急ぐ道は回れ」「遠道は近道」ともいう。

Practice makes perfect. 

習うより慣れよ


あらたまって人から教えてもらうより、実際に経験を積んだり練習を重ねたりして、躰で覚えていくほうが、しっかりと身につくという意味。「習う」とは、知識や技術の教えを受けるということ。


わたしたちはそれをもじって「習って慣れろ」と教えている。