入試での得点

沖縄県の場合、1科目60点満点です。

科目は、英語・数学・国語・理科・社会の5科目で、60×5=300点満点ということになります。

このうち、英語はリスニングがあります。国語のリスニングは平成26 年度からなくなりました。

 

 合否判定はこの入試当日の得点(学力検査)と調査書(内申点)、そして面接の結果をもとに行われます。

 なお、入試当日の得点と内申点は原則として同等に扱われます。ただし、一部の高校では4:6~6:4の範囲で比重を変えたり、英語の点数を1.5倍する傾斜配点を実施しています(国際高校など)。また、開邦高校などは英・数・国の付加問題(各20点、計60点)を実施しています。詳しくは各高校のHPからどうぞ。

 

偏差値について

 偏差値についてよくわからないという声を聞きますので、簡単に説明します。

 例えば学校のテストで、英語は40点、社会は80点だったとします。点数だけを比較すると、この生徒は社会は良いが英語は悪いということになります。しかし、平均点が英語は30点、社会は85点だったらどうでしょうか。今度は評価が逆になりますよね。

 このように点数だけで比較することはあまり意味のないことになります。科目間の難易度あるいはテストの時期、受けた人数などなどの違いを、できるだけ同一の評価基準にしようとするのが偏差値です。つまり「平均を50とした点数でテストの成績を見る方法」です。したがって偏差値が50より上なら平均より上、下なら平均より悪いということになります。数字が高いほど成績は良いということです。

 

 学校の定期テストではあまり偏差値は出しませんが、「県模試」などあるいは入試などでは偏差値で表すので、覚えておいてください。それを比較することによって自分自身の変化がわかります。点数だけをみて上がったと思っていたら、問題が易しすぎてみんなもそれ以上に上がっていたということもありますから。