勉強が嫌いだけど、良い成績を取りたい!

それを矛盾といいます。しかし大多数の生徒はそうだと思います。勉強が好きな生徒は学年でも上位2~7%位の生徒たちだけでしょう。例えば一学年200名の学校なら、定期テストの席次がいつでも15位以内に入れる生徒たちのことです。もしあなたがそのような生徒なら、何も心配いりません、そのままで大丈夫です。でも、そうじゃないからこんな矛盾した、わがままな質問をするのですよね。(はっきりいってゴメン!)

 

 なぜ良い成績を取りたいのかは、人それぞれの理由があると思います。(内申点を上げて希望する高校へ進むため・成績が上がるとスマホを買ってもらえるからなど)

 動機はなんにせよ本気で良い成績を取りたいのなら。

 

1 

「勉強が嫌い」と口にしないこと。

理由:「嫌ったら嫌われるから。」

 

だって人間同士だって「嫌い」と直接言われたら「じゃあ、私も嫌い」ってなるでしょう。勉強の神様(いるかわからないけど、多分いる)だって、「こいつ嫌ってるな! だったら意地悪してやる!」なんてやり返されるかも知れないよ。まぁ、半分冗談だけど「作用・反作用の法則」っていうのかね。

 また、聞いた話だけど悪い言葉を口癖にしていると、悪い結果が、プラスの言葉を言っていると良いことが起こるらしいよ。自分をそう仕向けるようになるらしいよ。「引き寄せの法則」というらしい。だから今度からは嘘でもいいから「だんだんわかってきた」と口にしながら勉強に取り組もう。

 

2 

 勉強が苦手な生徒は、自分が思っている以上に基礎の基礎ができていない場合が多い。だからそれを早く発見することがまずやらなければならないことだ。もし自分でできなければ(結局はそれができないからなんだけど)、学校の先生とから塾の先生にじっくり見てもらうべきだ。そうして素直な気持ちでそこまで立ち返って、じっくりやり直すことだ。すぐには良くならないけど、そこで焦ってはいけない。結果が出ないからといって投げ出したり、他に目移りすると元の木阿弥だ。振り出しに戻ることになり、それまでの努力が水の泡になってしまう。

高くジャンプするときはいったん体が沈めるよね。そうしないとより高くとべないでしょ。それと同じだ。地道な努力を面倒くさがっている人間は、社会に出ても使い物にならないと思うよ。この前テレビでスタジオ・ジブリの宮崎駿監督が出てたけど、こんなことを言ってた。「大事なことは、たいてい面倒くさい」いいこと言うね。だからあんなに素晴らしい作品を作れるんだね。今度から、「めんどうくせー」と思ったら、「あっ、これって大事なことなんだ」と思い直してじっくり取り込んでみようよ。きっといいことあるよ。

 

こうして少しずつ少しずつわかっていくと、苦手なものが減っていくことになるので、だんだん楽しくなる。楽しくなると徐々に好きになってくる。すると勉強する時間が自然に増えてくるので成績も上がってくる。そして・・・・・・と。人間、嫌いなことはできるだけ避けようとする、逆に好きなものには近づいて行く。ただそれだけだ。最初はどうしても好きになれない壁みたいなものがあるけど、そこをちょっと我慢して頑張ってみる。その壁さえ超えればなんてことはない。勉強嫌い、成績がなかなか上がらない人はだいたいあきらめるのが早い。もうちょっと我慢。